国産万年筆(細字/極細字)の感覚
- プラチナは他社より太い
- プラチナの極細でも、なお他社より太い
- セーラーは他社と比べてカリカリ感が強い
- パイロットはサラサラ、プラチナはシットリ
- パイロットが一番安定した線が書ける
- プラチナは少し線が掠れる・飛ぶ時がある
- パイロットの極細は本当に細い線が、掠れることなく書ける (おまけにペン先が乾きにくくて、この品質を量産できる体制って凄い)
紙とパソコン
- パソコンと比較した紙の利点は、単機能
- 余計なことに気を取られることがない
- 逆に、紙に書きつつスマホを近くに置いておくのは良くない
万年筆とボールペン
- 万年筆の利点は、いちいち本体・レフィルを買い足さずとも、インクさえあれば長期利用できる点
万年筆に求める条件 (実用面)
- 極細であること:文字に関しては、小が大を兼ねる
- 回転吸入式であること:インクの容量は多い方が良い
- 透明軸であること:インクの残容量が分かる
- 掠れにくいこと:どのような角度でペンを当ててもインクが出ること
- 軽いこと:重いとコントロールがしにくい
- 硬いこと:ペン先が硬い方が、思う通りに線が書ける