TAKUMA_N’s blog

There is only one way to eat an elephant: one bite at a time

ビジネス本

47原則

短く答えて、相手の興味を引く話し方が良い メモはキャッチフレーズのみ ノーと言わず、質問をする

トリーズの発明原理40

分割してみたら? 分離してみたら? 偏らせてみたら? 変形させてみたら? 組み合わせてみたら? 共通部分を作ったら? 入れ子にしたら? 釣り合いを取ったら? チャージしておいたら? 仕込みをしておいたら? カバーしたら? 等位にしたら? ひっくり返し…

問題解決と価値創造の全技法

論点思考とは、チョーク(窒息)しているポイントを見つけること 仮説思考では、イシューツリーやマトリクスで問題を構造化した上で、目線を変えて、構造から抜け出すことが大事 (盲点をつく、虚をつく、逆張り) 二律背反・矛盾する要求を解決できると強い 問…

ハイパフォーマー思考

本社でインタビュー・分析されている「ハイパフォーマー」がどういう人なのか分からないので、何とも言えない。

目的ドリブンの思考法

目的が大事で、全体構造と自身の立ち位置の把握から設定できるという話。

もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果を上げる法

差別化が利益の源泉 資源配分ができることの全て 勝ち筋はニッチか規模 感度良い切り方を選ぶ 競争相手がいることを意識する (平均コストの罠) 定量的に話す 突破なアイデアではなく、正しい課題設定と古典的な解決法 (枯れた技術の水平思考) 論点も逐次更新…

必ずできる。

価値ある仕事をするためには、①高い目標を掲げ、それを達成するために、②既存の制約条件を無効にする必要がある。 この必須条件2つに加えて、③好奇心を持つ、④多方面から考える、ということも重要。 これら①〜④を念頭に置いた思考が、「必ずできる」思考で…

瞬考

瞬間的に思考するには、暗記が大事 四季報を写経・暗記せよ! 複数のインプットに対して、①共通する構造 (メカニズム) を読み取ったり、②分類してみたり、③差分を抽出したりするのが大事 単体のインプットに対して、過去・環境変化・現在/打ち手を考えるのが…

ゼロ秒思考

頭の中の内容を書き下す習慣を付けておくと、頭の回転が速くなる。感情や小難しい内容の説明能力も上がる。決断力も上がる。 紙面に書くことで脳内での堂々巡りがなくなり、思考が自ずと整理される。 普段から気になっていることや悩みをストックして、それ…

あの人はなぜ、東大卒に勝てるのか

発想を広げるには、①まず軸を定め (「文系の因数分解」)、②そこに明確な境界線を引いていくこと。例えば車であれば、軸の種類にはメーカー・車種・色などがあり、境界線にはそれぞれトヨタ/ホンダ・セダン/SUV・白/黒などが考えられる。 上記のように進める…

「暗記する」戦略思考

ある問題について、論点を考えるのか、戦略を考えるのかを明確にする。「論点思考」は問題をどう設定するか、「戦略思考」は問題解決の道筋をどう付けるか。 戦略を考えるのなら、調べるのか解くのか。調べるなら、行動を分岐させる問いを調べる。 解くなら…

プロフェッショナル経営参謀

ある論点に対し、その前提を疑う・そもそも論で考える、ということが必ず必要。 意思決定の論点と、作業の論点を混同してはいけない。意思決定の論点の方が重要で、いつでもどこでも当てはまるような論点ではなく、今ここでしか当てはまらないような極度に最…

ライト、ついてますか

例えば、「どうすればお金持ちになれるか?」というような「問題」一般について述べている本。 問題を感じるとは、理想と現実のギャップを感じる、ということと等しい。その一方で、理想も現実も、個々人の認識でしかない。つまり、問題をどう捉えるかは、そ…

思考力の地図

特筆すべき内容はないと感じられた 強いて言えば、思考のツールが満遍なく散りばめられている 本書とは関係ないが、ウィトゲンシュタイン的に言うと、①知識を細分化し、②細分化された知識を再構築して考えられる無数の可能性こそが、思考しうる全てというこ…

戦略の要諦

PMVVや長期的な数値目標が大事、なのではない 長期/数値は、根拠のない願望の温床になる 戦略と戦術の差は時間軸ではなく、視野の広さ 直面している、困難かつ複雑な「課題」が大事 成長鈍化は、課題ではなく結果 見えない/見たくないところも探す (部屋の中…

フリーランスコンサルタントの教科書

「教科書」と題するだけあって、ベーシックな内容が一通り触れられた本。 大手ファームでの、3年以上の経験が基本条件 マッチング企業は、ファームが多い IT-PMOの引き合いが多い 年収が1.5倍になる代わりに、社会的信用・被雇用者の権利・人/情報のネットワ…